CocoaSpace

Drupalでウェブサイト構築

Drupal 7で手軽にウェブサイトを構築できるサービス - Drupal Gardens

Mar 24 2010
Drupalバージョン: 

CocoaSpaceのDrupal Gardensテストサイト。サイトを開設したばかりの状態です。CocoaSpaceのDrupal Gardensテストサイト。サイトを開設したばかりの状態です。

やっと私のところにもDrupal Gardensの招待Eメールが届きました! といっても、「えっ、Drupal Gardensって何?」という方もいらっしゃいますよね?Drupal GardensはDrupalの創始者のDries Buytaertさんらによって創設されたAcquiaという会社が始めたサービスです。イメージしやすいように例えるならば、WordPressというソフトウェアに対するWordPress.comというサービスに似たものだと捉えていただくとよいかもしれません。Drupal Gardensのアカウントを作成するだけで、サブドメイン.drupalgardens.comというURLで、すぐにDrupal 7をベースにしたウェブサイトを構築できてしまいます。現在はベータ版で、ベータコードがないとサインアップできないようになっています。私は数週間前(数ヶ月前?)にDrupal Gardensのサイトからベータコードを申請していたのですが、本日ようやく招待メールが送られてきました。「正式リリースまで待ちきれない!」、という方はこちらのページにEメールアドレスを登録しておけば、ベータコードが送られてきます。無料版もありますので、興味のある方は登録してみてはいかがでしょうか?

Drupal Gardensに慣れてきて、もっと自由度の高いサイトにアップグレード構築したい場合には、エクスポート機能がありますので、Drupal Gardensで構築したサイトのデータを、ご自分のサーバにインストールしたDrupalに移動することもできるみたいです。ですから、まずDrupal GardensでDrupalを慣れ親しむという目的で利用されても良いでしょう。ただ、既にご自分でウェブサーバにDrupalをインストールして使っている方にとってはDrupal Gardensは自由度が低く、物足りなさを感じるかもしれません。

先程アカウントを作成して管理画面を見てみたのですが、一見したところ管理画面はほとんどそのままDrupal 7 Alpha 2です。CMSでサイトを構築するのがまったく初めてという方や、Drupalを使用したことがない方は、その設定項目の多さに面食らってしまうかもしれません。また我々日本人にとっては言語の壁もあって大変そうです。サイトの訪問者も英語のインターフェイスで使いにくいかもしれません。今後インターフェイスが多言語化されるといいですね。

ウェブサイト構築の初心者にとってうれしい機能としては、theme builderというものがあります。下のリンクのスクリーンキャストで紹介されているように、ヘッダ画像、カラースキーム、フォントサイズのカスタマイズ、レイアウトの変更など、通常はCSSファイルを編集して行うようなカスタマイズを管理画面から行えるようにするDrupal Gardens独自のツールです。Drupal 7で簡単にウェブサイトを構築できることが売りのサービスだと思うので、もっと初心者にうれしい独自のツールがあるかもしれません。今後チェックしていきたいと思っています。

CocoaSpaceのDrupal Gardensサイトに設定のメモを投稿できれば理想的ですが、それについては今後検討していきたいと思います。

リンク:

コメントを追加

Powered by Drupal + Linux