CocoaSpace

Drupalでウェブサイト構築

Viewsでタクソノミーページをオーバーライド

Jun 02 2010
Drupalバージョン: 
モジュール: 

Drupalのタクソノミーページ(DRUPAL_URL/taxonomy/term/(タームID))には、Drupalのデフォルトのフロントページと同じ様式のノードのティーザーが表示されます。タイトルとサマリー、またはタイトルと本文の冒頭だけが表示される記事のリストです(記事の全文を表示することもできます)。表示法この表示法はブログなどでは一般的ですが、フォトギャラリーや商品ページのリスト/ティーザーとしてはあまり向いていませんね。そのため、Viewsモジュールを利用してフォトギャラリーノード用や商品ノード用にカスタマイズされたリストを作成されている方は多いと思います。タクソノミーページでもそれと同じリストを作成し、統一されたディスプレイにすることができます。

基本はViewsデフォルトのtaxonomy_term viewを有効にするだけ

Viewsモジュールをインストールすると、デフォルトでtaxonomy_termというviewがプリセットされています。これを利用することで、Drupalコアで用意されたタクソノミーページの表示をオーバーライドすることができます。あとはフィールドをお好みでカスタマイズするだけです。

Taxonomy Views Integratorモジュールなどを使用してタクソノミーのボキャブラリ毎やターム毎にviewを変更する場合には、デフォルトのtaxonomy_termというviewを変更せず、クローンviewを作成し、カスタマイズしていくという方法もあります。

設定のヒントなど

親タームをブレッドクラムに表示させる

Drupalのデフォルトの状態では、タクソノミーを階層構造にしている場合、親タームをブレッドクラム(パンくず)に表示します。Viewsでも同じような動作にできますが、下記のようにその設定を有効化する必要があります。

Arguments欄の『タクソノミー: Term ID (with depth』設定画面 - 赤枠の箇所にチェックを入れます。Arguments欄の『タクソノミー: Term ID (with depth』設定画面 - 赤枠の箇所にチェックを入れます。

Views UI(管理画面)のArgumentsの"タクソノミー: Term ID (with depth)"をクリックし、"Set the breadcrumb for the term parents"にチェックを入れます。

他にも設定でわかり難いところがあったら、このページに追記していきたいと思います。タクソノミーページをより良く見せる方法でもう少し手数のかかるものは、別の投稿として後日このページの下に追加していきます。

デモを見る

デモページURL: http://ubercart2.cocoaspace.uni.cc/taxonomy/term/104(閉鎖しました)

CocoaSpaceのUbercart 2.xのテスト/デモサイトで、Viewsを使用してタクソノミーページを作成してみました。デフォルトのタクソノミーページのティーザー表示よりも遥かに見栄えがよくなったと思いませんか?Ubercartモジュールを使用していなくても、CCKモジュールで作成したノードでも同じような表示を実現可能です。簡単ですので、是非試してみてください。

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